コトブキヤから発売の美少女プラモデル、メガミバイスから『皇巫(おうぶ)スサノヲ』のプラモデルレビュー。
朱羅(あすら)シリーズ同様、Nidy-2D-氏のデザインによるでかいオッパイと肉肉しいボでぃが特徴。
素体モードはもちろん、武装モードはヴィジランスモード、インセインモード、ブルータルモードの3形態に変化させることができます。
武器も巨大な天叢雲剣からクラウドスマッシャー、スカイウォードアックスに組みかえができ、遊びごたえばっちりのプラモデルです。
フェイスパーツは封印顔、覚醒顔、ドヤ顔の3種類が付属。
お値段が1万円近くすること、パーツの破損に気をつければ現時点で最高の遊びごたえのあるメガミデバイスです。
皇巫 スサノヲ|メガミデバイス|美少女プラモデル|プラモデル|コトブキヤ製品情報ポータルサイト|フィギュア・プラモデル・ホビー
www.kotobukiya.co.jp
公式より、リアルで開発、発売まで3年以上の期間がかかっているというヤバさ。
皇巫 スサノヲ | メガミデバイス オフィシャルサイト
www.megamidevice.com
商品情報
・商品名:メガミデバイス 皇巫スサノヲ(オウブ スサノヲ、AUV Susanowo)
・作品名:メガミデバイスシリーズ
・メーカー名:コトブキヤ
・デザイン:Nidy-2D-
・仕様:ABS、PS樹脂、POM、PVC(ハンドパーツ)
・付属品:水転写デカール、展示ベース、
・軸:3mm
・組み立て時間:5~8時間程
メガミデバイス 皇巫スサノヲのプラモレビュー
素体モードの写真
素体モード、封印顔パーツで。
素体モードだけでもパーツ数が多く、太もものふとさ、オッパイの大きさと美しさが詰まっています。
横から見ると、でかいオッパイ。
太ももの肉々しさがアップしている感じがビンビンします。
谷間もしっかり作り込み、おっぱいのしわがリアリティあって好き。
おへそとか腰まわりのくびれが素晴らしい。
覚醒顔で、顔パーツは簡単に交換できます。
よく考えても顔パーツの交換しやすさって大事ですね。
メガミデバイス恒例、正座はちゃんとできます。
最初にメガミデバイス 朱羅 忍者を購入して可動域の広さ、正座ができることに感動して、今度は皇巫スサノヲを組み立ててさらに感動。
ドヤ顔でどやーー
武装モード説明
武装モードは素体モードからAUVフレームへの変更後「リアハンガー」に「マルチアーマメントケープ」と「グラビティコントロールユニット」をセット、頭部、胴体、腕部、脚部を組み替えることで完成します。
武器として天叢雲剣をセットします。
武装モードのパーツが豊富で組み立てるのに時間がかかりましたね。
その分出来上がったときの達成感、重厚感、ボリュームと感動モノでした。
メガミデバイスの小さなボディによくこの密度で詰め込んだものだと、コトブキヤの技術力スゲーって感想しかありません。
武装モード(ヴィジランスモード)の写真
パッケージ画像を飾るヴィジランスモード、パーツ数多い、組ごたえばっちり、完成したときの感動!!
素体モードから脚部と腕部、胴体を交換、両肩のマルチアーマメントケープ(可動できます)が特徴。
背面のグラビティコントロールユニットが迫力大!!
付属の展示ベースに設置、でかいんですよ、これ。
脚部パーツが好き。
背面、天叢雲剣をマウント。
でかすぎっしょ、この剣
おとこのこってこういうの好きだからねー、はい、好きです。
天叢雲剣を分割してスカイウォードアックスを右手に。
斧だよ、これ。
どやー、どやー。
おっぱいはデカイ。
クラウドスマッシャーを構えてズドン!!
天叢雲剣が収まらないー
肩に天叢雲剣を構えて、ファイナルカイザーブレードごっこ。
武装モード(インセインモード)の写真
攻撃力と起動力重視のインセインモード(Insane Modeでいいのかな?)
マルチアーマメントケープを腕部に、仮面を付け、脚部を組み換え、グラビティコントロールユニットを肩に回すことで完成。
巨大な腕部っていいよね。
まるでビーストモードって感じの形態ですね。
武装モード(ブルータルモード)の写真
さらにすべてを攻撃に全振りしたブルータルモード(Brutal Mode)で天叢雲剣がテイルブレード的な尻尾に、コントロールユニットパーツを腕部に集約して完成です。
ヴィジランスモードの面影が全くない形態でコレハカッコイイ!!
フリーショット
ちょこちょこパーツを組み換えて遊んでます。
いろいろパーツが多くて遊んでいて楽しいです。
最後は素体モードでドヤっちゃう。
皇巫スサノヲは最高です。
メガミデバイス 皇巫スサノヲのプラモまとめ
メガミデバイス皇巫スサノヲは最高としか言いようがないプラモデルです。
素体の完成度が素晴らしく、武装も脚部、マルチアーマメントケープ、天叢雲剣、グラビティコントロールユニットと豊富にあって組み換えたりして遊びごたえがあります。
はじめて購入したメガミデバイス、朱羅シリーズの後継機ということで待っていた甲斐がありました、最高です。